この日撮ったモデルさんの2人目。
面識なんか無いはずなのに、何故か波長が合ってしまった…?!
まぁ、肩の力が入ってないほうがいい結果が出がち(?!)っていうのは、割とよくある話ではありますが。
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パジャマとお部屋風スタジオの取り合わせ。
あげく、こたつとみかん(模造品)まである。
なんて日常感なんだ…!!と思う。
果たして、これは日常なのだろうか?!
あるいは、日常という名の幻覚を見ているだけなのだろうか?!
そんなことが浮かんでしまった、とある夕暮れの弁天町。
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今回は散々悩んだ挙句、E-M1とパナライカ単焦点という、ここ数ヶ月常用化している構成を選択。理由は、D810のフルサイズセンサーがもたらす高感度画質よりスローシャッターでの安定性を採ったと言えばいいだろうか。それだけ、スローシャッター領域での5軸手ブレ補正は効果が大きい。被写体ブレ以外はあまりナーバスにならなくてもいいぐらいですらある。
逆に、高画素機はそこがよりあからさまにクローズアップされる傾向があるので、見返すと残念なケースが続発するのを、肌で感じていたから…というのもあるか。腕が落ちたと言えばそれも間違いないんだろうが、望む結果を得るために考えずに済ませられるものは考えずに済ませられる選択をするのもまた肝要かなぁ…と思う由。
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前日からの延長線上でそのまま名古屋に向かわず、敢えて居残りを決める要因となったイベント。
事の発端もこれまた昨年末新木場を干して行った渋谷のライブでの話である。その時点でなかなかリリースイベントの概要が掴めず、このままだと何の下ごしらえもせずに帰る羽目になるのかなぁ?!と思っていたところに、日にちと場所だけは判明。あとは、前日から上京の予定にしていたのでその時点で仕込めばいいや…ということに。
画像の内容はとりあえず衣装2種類。機材面では前日からの延長線上でD810+単焦点とSB-900+フラッシュベンダーの組み合わせ。こういう条件下では、フラッシュベンダーは割りと使えることを再確認。
…しかし、このページで所謂DVDイベント絡みの写真の類を上げるのは、初めてなんじゃないだろうか?!
通し番号が飛んでるのは、(ご察しください)。
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※[02/10]実は、こっそりある部分を修正しました。何かは書きませんが…こっそり(を。
当初、代休希望日が重なってて行けるかどうか分からなかったのですが、結局帳尻が合ってしまったので、当初の目論見通り木曜発の夜行バスで上京。
今年1回目のFPSは、個人的には昨年末の続きのような感じのスタートとなりました。
この直後に上の階でやってるライブにソロで出る…ということもあって、最後の衣装がステージ仕様…というのはある意味サプライズではあったか。確かにこの組み合わせは見たことがなかったなぁ…と。
そういう流れなので、この日のFPSは彼女とともに20時過ぎで切り上げで上の階へ。で、その延長線上なら、このまま名古屋行きの夜行で移動し土日滞在…となるのでしょうが、諸般の事情(?!)もあって、土曜日は居残り、1日遅れで(名古屋行きの夜行という部分だけは同じ)出発ということになりました。
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機材面では、「そういや1回めの時はD800、年末はOMで通したからあれ使ってねーや」ということで、D810と単焦点だけという構成だったのですが、どうしても低速シャッターを御しきれないことが多々あった様な感じが。ココらへんと、ポートレート領域のAF性能という面じゃ、実はOMの方が神経質にならずともそこそこの結果は得られるという点で好い(この表現を使っている意図は重要)という印象すら。もっとも絶対的な画質という切り口だけじゃフルサイズ機にゃどう逆立ちしたって敵うわけがないのですがね。
ともかくD810はハマれば未だ無敵だと思う。ハマればの話なんですが。
でも写真は画質だけではない…このところこんなことを思うことが、よくあります。
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