基本的に、実家で過ごすお盆にはヲタ活の「ヲ」の字すら存在しない。
何せ旧伊達藩のほどんど北限にある、人口1500人ぐらいの小漁村なので、そもそもそういうモノに縁があるわけもなく、どっかの歌で「たまに来るのは紙芝居」よろしく遊ぶところというとパチンコ屋ぐらいになってしまうのだろうか。まぁ、そういう場所でお盆は過ごしていたのでした。
そんな中で「ヲ」の字を強引にでもねじ込もうとすれば、せっかくの関西?東北の帰省でもあるので、日本海周りで直行すれば早いところを東京を経由するという選択をするのは、ある種自明な話で…。
そんなお盆の、送り盆とともに送り出される復路での一幕。
今年の残り1/3もここから始まる。
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