柊かなえ[4] – 2013/01/12@ラピュセルスタジオ

20130112.jpgとりあえず、柊さんを撮りに行くか…と思った際、同時に浮かんだのは「やれても18きっぷの神通力が機能する時までか交通費をロハにする手段がある時だな…」ということだった。

そりゃそうだ、(た)は首都圏在住ではない。あくまで一端の関西在住であり、フルタイムでまともにやろうと思ったら交通費だけで精一杯だってのは目に見えていたからだ。これはまぁ、それ自体がある種金食い虫な撮影会主体で動こうとするが故であり、これが1回あたりの負荷が軽いライブだけに切り替えるのだったらもう少し手もあるだろうが、「何が自分にとって一番楽しいか?!」に忠実であるべきなのが趣味というものの根幹である以上、さすがにそこまでドラスティックにプライオリティを変える気にはなれなかったというのがその背景。

とは言え、実際には、「使える手段を講じられる限り、行けるものは全部行く」を実行したのだが、それはビハインドをはなっから背負ってる以上、少しでもそれを埋め合わせる手段はそれ以外に無い…という現状以外の何物でもない。

往々にして、”アーリーアダプター”になれたことのない(た)は、いつの時でも走り出しは遮二無二全力疾走にならざるを得ないので、これ自体は今に始まった話ではないのだが、それでもよくこんだけ無茶やったわ…と思ってしまうのは事実か。

一方、次の活動の地ならしをしておきたかった。12月…(た)にとって1回めの撮影会もここだったのだが、もう少し考えたいる事を形にするにゃ一度スタジオを経由しなければならないという制約がある。

これをいつどうクリアするか?!は相当考えた。そういう意味でも1月のスケジュールが出た時点で、どう考えてもこの日しか無い…という訳で反射的に申し込んだものである。行ける時に行ってしまった方が後がラク…ということだ。

そんな訳で、実際のところどのようにやるかは二の次で、且つスタジオ個撮も何年ぶり?!という状況下で臨んだものなので、基本的には全く自信なし…という中身で申し訳ない。

で、次の活動への目論見がどうなるのかは、今のところ全く決まってません。とりあえず、いつでもそれを実行可能にできた…これが最大の収穫。

※[2013/02/07]画像ページへのリンクし忘れ修正。これまで同様、画像をクリックすると開きます。

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