春日彩香[1] – 2014/04/13@葛西臨海公園

_DSC5375.jpg引き続き、同日に撮ったほかのモデルさんの分を。

この娘はそのちょっと前にこっちに来ていたのは判っていたのですが、この予定がわかっていたのもあって結局そっちをパスして併せ技でこっちを選んだという形にもなっています。

何故、そうしたか?!

その核心に関わる部分こそ(た)が掲げる「Be a shooter.」に繋がっていくのです。

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柊かなえ[10] – 2014/04/13@葛西臨海公園

_DSC5518.jpg大撮復活というので、1月以来かれこれ4ヶ月ぶりに上京。

まぁ、大撮にかまけて飲みに行っただけって話しも無いわけではないのですが、久々にFresh!大撮に参加してきました。

いつも思うわけですが、こういう「常に写真趣味の隣にポートレートのある環境」というのが、関西といわず方々に常設されれば、ある種革命が起きるのじゃないか?!と。

つまり、「ちょっと行ってみようか」と言えるような敷居の低さと、「行ってみたい」と思えるようなキャスティングの両立…というお話。あの大撮のいいところはそういうところだと思っている。

これを言うといつも荒唐無稽だ無茶苦茶言うなと言われる訳ですが、ユーザーサイドはもっと声を上げてもいいんだと思うのですがね…。

ユーザーの本質は、どっちか選べと言われてもどっちも欲しい言う…そう云うもの。

という訳で、画像をクリックすると画像ページに行けます。

風花[3] – 2014/04/26@蹴上

_DSC6185.jpgこれまで、京都で外撮りというのは、団体個撮含めて実は今までやったことが無かった。関西に来てもう20年ぐらいになるのだが、何故か京都には縁が無かったのであった。

そんなところで丁度いいタイミングでこの日程が入ったので、以前から乗りたいと思っていた京とれいんに乗って京都へ。

地勘が無いところで行き当たりばったりな撮影をしてしまっているので、画から土地感はあまり出てないような気はしますが、とりあえずご覧くださいまし…ということで。

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風花[2] – 2014/03/29@鶴見緑地

_DSC1942.jpgどこまでも結果オーライな一日。

丁度桜前線が差し掛かる週末というのは、廃校と桜の構図を追っかけて紀伊半島を車中泊で南下するのが年中行事。

…が、色々な運命の悪戯なのか、紀伊半島に居るはずが何故か鶴見に…。

休日出勤が午前で終わってしまうのも偶然?!

場所が奈良から鶴見に変わってたのも偶然?!

渋滞に引っかかることなく1時間早く着いてしまったのも偶然?!

そして、終わる直前に曇ってきたのも偶然?!

結果的に桜と廃校は、桜と少女にトランスフォームした訳ですが、まぁ、こういう日も、あるのかな…と。

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風花[1] – 2014/02/09@御影公会堂

_DSC7330.jpg久々に、関西での「新領域開拓」を目指した動きを再開。その一環として美マージュに行ってみた…という流れです。

基本的に「石橋を叩いて渡らず、さらに叩いてぶっ壊す」をモットーとしている(た)的には、初めて行くところ…特に聞き覚えの無い娘達で構成されている所に行くこと自体ギャンブルの要素があって、とりあえず大ハズレでないことだけを祈りながら阪神の各停に乗り、石屋川駅を降りたのを思い出します。

まぁ、きっかけは何処にあれど、最終的にはより「面白い!」と思えたところに比重が移るのは常ですので、想定外の結末を目の当たりにする…というのは今に始まった話ではないですが。

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モータースポーツ[1] SUPER GT合同テスト – 2014/03/15@岡山国際サーキット

_DSC0605.jpg

ここまでのこのページの流れで、なぜ突然モータースポーツ?!と思う方も居るかもしれないので。

これを言ってもなかなか信じてもらえないのですが、(た)は元々単なる車好き/モータースポーツ好きってのが出発点となっております。とは言っても、自分のカメラを持ちだした年頃の時点では、相当な比率でアイドル写真を撮ってた延長線上もあって、写真趣味としては「女の子」が主体にはなっています。

が、根底にはそういうものが流れている訳で、これまでもある程度モータースポーツの写真というのは撮ってはいました。

ここ2年ほどは、D800を発端にした機材更新の流れの中で、一時的にモータースポーツで使い物になる環境にはなかった(望遠が70-200/2.8しかなかった時期が結構あるのです)ので遠ざかっていたのですが、ようやくNikonさんが80-400のリニューアルをしてくれたお陰で再開する目処が立った…というのがここまでのお話。

今回は、その前の週にも一度行ってて(そのときの写真の一部が「クロップを使いたがらない理由」の素材だったりします)、今年2回目となります。

この日を含んだ週末が今年1回目の合同テストということで(鈴鹿なら入場だけなら遊園地代ないしタダなのに…たけーと思いつつ)、そこそこ車が揃うってのもあるのですが。

一応、満遍なく乗せてはいるつもりですが、主観で複数載せたのや、中には撮ってなかったり、あるいはロクなのが残ってないってのもあったりで、走ってるのに無いクルマってのありますが。それはあくまで(た)の一存ということで…。

(特に#9…#9だ!!カラーリング済みなら1枚は載せてたんだがなぁ…と。)

上の、初音ミクBMWをクリックすると、画像ページにいけます。

(た)が、あまりに残念な理由でクロップを使いたがらない理由。

after(1.2x)_disp.jpg

はじめに書いてしまうと、上の画像は表題の理由の結末の部分である。

画像サイズはD800の1.2xクロップ相当のサイズなので、間のプロセスをすっ飛ばし、元データの提供を求められるような、例えばコンテストのに出すものでもない限り(それこそ使ったレンズも言わずに)、

「これはクロップで撮ったんだ!!」

と言えば、ある程度は騙されてくれる…つーか、何の疑いも持ってくれないだろうと思う。

が、この画像の元は、以下の通りだ。

before(FX).jpg

めんどいのでネタばらしもセットにするが、つまり元の(FXフォーマットの)画像を、赤線でトリミングしたもの…である。しかも御丁寧に1.2xクロップのサイズで。

つまり、これこそがクロップをあまり使いたがらない理由。クロップで初めからセンター基準で切ってしまうぐらいなら、FXで撮ってしまって、後で適切な位置で「クロップ」しても一緒やろ!!(苦)ということだ。違いは前処理か、後処理かの違いだけである。後処理に回せることは可能な限り後処理に回してしまうほうが、ヘタクソを隠せるというもんもある。水鳥が優雅に水面に浮かんでいる水面下で一生懸命足を動かしているってあれにも通じる(のか?!)。現場で考えることは如何にブレずに追いきれるか、それだけである(それだけで精一杯ってのもある)。

どっちにしても上がってくる画像サイズは同じなんだから、より救済が容易になる手段をとった方が効率的というものである。何せ、Webに載せたり、強いて言えば個展で出すぐらいまでの領域ならこれで何の問題があるだろうか。厳格なコンテストに出すなら、もう少し考えなければならないのだろうが、自分の範疇内に収束する、あるいは「上がり」だけ求められる様なものならこれでいいのだ!!…ということである。

上記の画像は岡山国際サーキットで撮影したものだが、もっと狭い画角が必要になる鈴鹿あたりでも同じ。FXで撮って、後からDXサイズで切り出せば、見た目にゃDXクロップと同じですぜ(をい。

デメリットは…連写速度が落ちる…ってことか。

但し、D800でこうできるってのと、(た)自身も持っている「D400待望論」は全く別腹の話。スポーツカメラそのものは、それはそれで必要なのです。

Camera:Nikon D800

Lens:AF-S Nikkor 80-400/4.5-5.6G ED

Car:Weider Modulo NSX-CONCEPT GT(SUPER GT 500Class #18) ※Pre-Season Ver.

(注)トップの、後処理後のだけは、大きいのがあります。画像をクリックしていただければ…。

柊かなえ[9] – 2013/09/01@潮風公園

…なんか、ナンバリングがめんどくなってきたので載せた順にシーケンシャルに付けてみることに。

前回載せた時点からここまでの間でも他にまだまだネタはある訳ですが、本日(10/19)も上京直前ということで、直近撮影分から載せてみることにします。

この日の分は、例の(?!)ダイエット企画の「Before」の部分でもあるのですが、果たして今の彼女がちゃんと「After」になっているのかは、これから目の当たりにすることになる訳です。

一説では…ということもあるようなのですが、果たして?!

[ここ]をクリックすると画像ページに行けます。

柊かなえ[8] – 2013/04/27@ラピュセルスタジオ(速報らしきもの)

今度は[]の数字が飛んでる…という状況ですが、実際にはこの間に「手料理イベント」のものがあったりします。

が、ひと通り速報できる機材揃えてたまにはやってみたい…ということで、こっちから先。

一応、最低限の修正だけやったドラフト版みたいなもんなので色味等々はご勘弁を。

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