夏野香波/4th – 2015/02/27@Fresh! Photo Session

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写真的には昨年末以来である。

こうなるのは、いろいろな事情があるのだけど、今回は、昨年末遠征の初日と同じ状況が再現された由。

実は、この日も当初は若干違う予定を立てていた。それは途中抜けすることになるはずだったのだが、後で彼女も出ることがわかったため、思案の果てに走り切ることにした…というものである。

この日の状況は、こっちを見てもらうほうがいいのだが、走り切ることにしたのはいいものの、最後は結構青色吐息な状態ではありました。

最後のセットのラストで囲み撮影状態になったのを、サイクルロードレースの集団ゴールになぞらえたツイートを後日行っているのですが、まさしくロングステージを走り切るアシストの気分的なものが、そこにあるような無いような…。

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早乙女ゆみの/6th – 2015/02/28@Fresh! Premium

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そして、月末遠征の2日目。

前日に比べれば、ある程度寝れたことと、持ち時間にせっつかれることもないので気楽に撮影できたかな…と。

中でも外でも、写真ってある種スポーツだと思っているので、心身のコンディショニングって結構重要。

さて、表題の写真であるのだが、一応「壁ドンされる側」のイメージということで。どういう理由でか…?!は、みなさんの想像にお任せしたいと思います。

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早乙女ゆみの/5th – 2015/02/27@Fresh! Photo Session

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自分でこれと決めているわけでは決して無いのだが、半ば月例化しつつあるような無いような、そんな「月末遠征」の3回め。

この直前にカメラの新ファームがリリースされ、それを初投入!!と息巻いたまではいいのだが、前日は準備で、当日はいつも通りの4列高速バスで、連続で睡眠不足とくれば、実のところ最後はどっかの昔の軍隊で言ったとか言わなかったとか云われる如く「軍用バイクを気力で走らせる」様な感じになってしまうのは致し方ないか…と。本来バイクはガソリンで走るもんですがね。

でも、あなたがいるおかげで、ガソリン入ったような気にはなっちゃいたのですが、案の定カプセルに戻って画像転送中に爆睡…と。「明日」も続くんだから、仕方なし。

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風花[16] – 2015/01/31@HACOSTUDIO NOA

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パジャマとお部屋風スタジオの取り合わせ。

あげく、こたつとみかん(模造品)まである。

なんて日常感なんだ…!!と思う。

果たして、これは日常なのだろうか?!

あるいは、日常という名の幻覚を見ているだけなのだろうか?!

そんなことが浮かんでしまった、とある夕暮れの弁天町。

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今回は散々悩んだ挙句、E-M1とパナライカ単焦点という、ここ数ヶ月常用化している構成を選択。理由は、D810のフルサイズセンサーがもたらす高感度画質よりスローシャッターでの安定性を採ったと言えばいいだろうか。それだけ、スローシャッター領域での5軸手ブレ補正は効果が大きい。被写体ブレ以外はあまりナーバスにならなくてもいいぐらいですらある。

逆に、高画素機はそこがよりあからさまにクローズアップされる傾向があるので、見返すと残念なケースが続発するのを、肌で感じていたから…というのもあるか。腕が落ちたと言えばそれも間違いないんだろうが、望む結果を得るために考えずに済ませられるものは考えずに済ませられる選択をするのもまた肝要かなぁ…と思う由。

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優月心菜[14] – 2015/01/24@LAOX ASOBIT CITY

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前日からの延長線上でそのまま名古屋に向かわず、敢えて居残りを決める要因となったイベント。

事の発端もこれまた昨年末新木場を干して行った渋谷のライブでの話である。その時点でなかなかリリースイベントの概要が掴めず、このままだと何の下ごしらえもせずに帰る羽目になるのかなぁ?!と思っていたところに、日にちと場所だけは判明。あとは、前日から上京の予定にしていたのでその時点で仕込めばいいや…ということに。

画像の内容はとりあえず衣装2種類。機材面では前日からの延長線上でD810+単焦点とSB-900+フラッシュベンダーの組み合わせ。こういう条件下では、フラッシュベンダーは割りと使えることを再確認。

…しかし、このページで所謂DVDイベント絡みの写真の類を上げるのは、初めてなんじゃないだろうか?!

通し番号が飛んでるのは、(ご察しください)。

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※[02/10]実は、こっそりある部分を修正しました。何かは書きませんが…こっそり(を。

早乙女ゆみの[4] 2015/01/23@Fresh! Photo Session

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当初、代休希望日が重なってて行けるかどうか分からなかったのですが、結局帳尻が合ってしまったので、当初の目論見通り木曜発の夜行バスで上京。

今年1回目のFPSは、個人的には昨年末の続きのような感じのスタートとなりました。

この直後に上の階でやってるライブにソロで出る…ということもあって、最後の衣装がステージ仕様…というのはある意味サプライズではあったか。確かにこの組み合わせは見たことがなかったなぁ…と。

そういう流れなので、この日のFPSは彼女とともに20時過ぎで切り上げで上の階へ。で、その延長線上なら、このまま名古屋行きの夜行で移動し土日滞在…となるのでしょうが、諸般の事情(?!)もあって、土曜日は居残り、1日遅れで(名古屋行きの夜行という部分だけは同じ)出発ということになりました。

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機材面では、「そういや1回めの時はD800、年末はOMで通したからあれ使ってねーや」ということで、D810と単焦点だけという構成だったのですが、どうしても低速シャッターを御しきれないことが多々あった様な感じが。ココらへんと、ポートレート領域のAF性能という面じゃ、実はOMの方が神経質にならずともそこそこの結果は得られるという点で好い(この表現を使っている意図は重要)という印象すら。もっとも絶対的な画質という切り口だけじゃフルサイズ機にゃどう逆立ちしたって敵うわけがないのですがね。

ともかくD810はハマれば未だ無敵だと思う。ハマればの話なんですが。

でも写真は画質だけではない…このところこんなことを思うことが、よくあります。

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2015/01/17 Bgirl

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結局見返して、まともな全員ショットがないことが発覚し、画像のような感じのしか無いのが…。

いよいよ関西にも撮影会モデル由来のアイドルグループなんて言う、関東の某流星チックなネーミングのグループみたいなもんができてしまうのかと考えると、別の意味で面白い試みか?!とは思う。

思えば、双方の乗り入れが希薄だってのは、(た)が関西で感じているもどかしさの根源でもある部分だし、致命的に足りないところじゃないかと思っている故。

まぁそれでも、その第一歩だと思えば、完成度自体の話や、物販のネタの詰めの甘さ(とやっぱり言ってしまわざるを得ないなぁ…)とか、とりあえずどうでもいいや。これはある意味月面飛行士のそれなのかもしれないし、今んところはそんなもんだ…と思うようにしようと考えるわけです。

いつの日か、双方の乗り入れがもっと密になって、関西でもFresh!みたいな体裁のものが成り立つような、そんな時が来ることを望みつつ。

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2015/01/11@奈良公園

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ここ2ヶ月ほど、大半の撮影をOLYMPUS E-M1で行ってきたのですが、今回は久々にNikon D810のみで撮影。

基本的には長玉を使わず、リラックスした撮影ができそうならD810という考え方なので、その考え方に基づいた選択となっています。

あとはたまには神経質な機械を使わないと頭が鈍るというのもあるかないか…というところでしょうか。

関西に住んで20年以上になるのですが、昨年末の浜寺公園同様、実は奈良公園にも行ったことがなかったのですが、ある種鹿の王国なのですな。方々見てもフリーダムっぽいところすらある。

ウチの田舎でこんだけ居ると、恐らく保護動物といえど増えすぎると逆に問題になるために、ハンターの餌食になることも多々ある上に、肉が名物料理化するってところもあるのですが。

そんな中での、着物での撮影です。

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_DSC2351.jpg渡辺葉月さん

_DSC2273.jpg未来さん

_DSC2471.jpg絢香さん※ギャラリーテンプレート修正

玲奈[5] – 2015/01/04@蹴上

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前回、(別のモデルさんで)ここに来た時、実は水路閣がどこにあるか判らず、結果殆どインクラインだけで終わってしまったという「悲劇」が実はありました。

そういう一種のトラウマめいたものがあったので、今回は流石に歩く時間を作ろう…ということで、早めに動くことに。

早めに動くってことは、起動の遅い(た)の場合、相当にハードルが高いことなので、移動中の各所で気を失いながらやってきた訳です。

一応、発電所の上の「水槽」から辿れば着くだろう…ということで、実際にそれで場所がようやく判ったのですが、ぐるっと回って思ったのは「なんでここに辿りつけなかったんだろう…?!」ということで。

ということで、水路閣の写真にはそんな苦悩の歴史があったんだ…と笑っていただくのがよろしいかと思います。

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